評価
- ストーリー A
- キャラクター B
- 設定 A
- 密室度 A
- 総合評価 A
- シチュエーション 謎の館
説明
目覚めたら出口の無い館に閉じ込められていた8人。ジグソウの囚人たちが新しいゲームに臨んでいた。
ゲーム開始と共に遅効性の毒ガスが館内をめぐっていく。2時間以内にゲームに勝ち、解毒剤入り注射器を手に入れないと死んでしまう。
8人は注射器を手に入れられるのか?一方、刑事エリックはジグソウを捕まえる。
ジグソウは動揺もせず、エリックと二人で話すことを要求。なんと、エリックの息子はジグソウに監禁されていた。
目覚めたら出口の無い館に閉じ込められていた8人。ジグソウの囚人たちが新しいゲームに臨んでいた。
ゲーム開始と共に遅効性の毒ガスが館内をめぐっていく。2時間以内にゲームに勝ち、解毒剤入り注射器を手に入れないと死んでしまう。
8人は注射器を手に入れられるのか?一方、刑事エリックはジグソウを捕まえる。
ジグソウは動揺もせず、エリックと二人で話すことを要求。なんと、エリックの息子はジグソウに監禁されていた。
登場する罠
・扉を開けたら目を打たれる罠
・扉を開けたら目を打たれる罠
・注射器の池
・カッターの箱から注射器とりましょうの罠
感想
この映画は、SAWの正式な続編で、ストーリーも後付けだけど続いている。
ラストシーンのどんでん返しは、前作に引けを取らないくらいな印象。
今作のターゲットのマシューズ刑事の操作とジグソウ部屋の動画は一見中継に見えるが、実は録画されたビデオを流していたというもの。最初の方で「私と話をするだけ」というルールをマシューズ刑事に説明するジグソウだが、まさにそのまま2時間話をしていれば、ジグソウの部屋にあった金庫が開き、息子のダニエルは解放されるというルールだった。結局、マシューズ刑事はジグソウにキレて館へ案内させるが、その結果地下室に閉じ込められてしまった。
ちなみにこの地下室は、前作SAWの舞台。
マシューズ刑事や館からの脱出ゲームに参加したアマンダは今後のSAWシリーズのも登場する重要キャラクターだったり。
わりと巷ではSAWシリーズは2までが面白かったというのをよく耳にする気がするね。
たしかに2まではソリッドシチューエションスリラーよろしくのどんでん返しがアツい。
3からは罠の完成度やスプラッターの方に力をいれているのか、グロ映画よりな感じになってしまっているからかな。